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玉置電子工業
先端技術の研究・開発を高周波・高圧電源で支える
「玉置電子工業株式会社」

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カスタム電源開発事例開発事例2:小型オゾン発生用高周波・高圧電源の開発

環境配慮技術として活用されているオゾン発生器を量産化するため、当社が得意とする高周波・高電圧技術を用い、小型化やオゾン発生量の高効率化、更には低価格化や安全性をを踏まえた開発事例をご紹介します。
当社では、用途・目的に応じたOEM製品の試作・開発~量産製作も行っておりますので、数量に関わらずお気軽にお申し付けください。

オゾン発生器の外観 オゾン発生器の外観
オゾン発生装置としての応用製品例 オゾン発生装置としての応用製品例

開発時のポイント

出力電圧波形 出力電圧波形

オゾン発生の原理

一対の平行電極の両面にマイカ(誘電体)を設け、電極に交流高電圧を印加します。
その結果、電極間に「無声放電」と呼ばれる短時間で発生と消滅を繰り返す多数の微細なパルス放電が起こります。
この放電空間に酸素を通過させると、化学作用により1部がオゾン化します。(下図参照)
オゾンはこのような原理により生成されますが、その際に不可欠な働きをするのが、高周波・高圧電源となります。

オゾン発生の原理 オゾン発生の原理

電源装置の主仕様

仕様/型式 オゾン発生用高周波・高圧電源
SOP03ACE-T
入力 電圧 AC100V±10%
電流 1.5A以下
相数 単相
周波数 50/60Hz
端子 3P端子台(L/N/FG)
出力 周波数 10kHz±10%(専用電極接続時)
5.15k/6.41k/7.69k/8.77k/9.43k/10.42k/11.11k/12.2kHz
上記の通り出力周期をDIP SWにて切替可
電圧 10k~12kVpp ※設定周期による
容量 ~60W ※設定周期による
波形 フライバックトランスによる準パルス波
負荷容量 100pF±10%以下
端子 高圧トランスより高圧シリコン線直出し
機能 周波数 DIP SWにて切替
保護 入力部ガラス管ヒューズ内蔵
出力オープン及びショート異常検知でアラーム出力
放熱フィン温度異常による温度ヒューズ溶断、停止
冷却方式 強制空冷にて(放熱フィン温度を80℃以下に冷却)
動作温度範囲 0~50℃
動作湿度範囲 0~80%RH(結露無きこと)
機器形態 基板タイプ
寸法
重量
幅:W 90mm
奥行き:D 140mm
高さ:H 70mm
重量 0.6kg以下